スウェーデンのイースター★
2024.03.29
NEWS
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皆様イースターはご存知でしょうか?
まだまだ日本では馴染みがないですが、イースターはキリストの復活を祝う行事。
スウェーデン語では、イースターのことを「Påsk(ポスク)」と呼び、
長く厳しい冬が終わりを迎え、春の訪れを告げるかのようにやってきます。
クリスマスや夏至祭とならぶ重要な行事のひとつです。
イースターといえば、カラフルな絵で装飾されたたまご、イースターエッグ。
たまごは新しい生命が誕生するため、復活の象徴とされているそうです。
スウェーデンでは子供から大人までみんなでたまごにカラフルな絵を描いたり、
家の中や植木鉢の後ろなど・・・お菓子を入れたイースターエッグを隠し、それを探して楽しみます。
また、スウェーデンでこの時期に食べられるのがセムラという伝統的なお菓子。
セムラはイースターにまつわる告解の火曜日に食べるお菓子として17~18世紀に誕生しました。
丸くて甘いパンにアーモンドペーストと生クリームをたっぷり挟んだシュークリームのようなもの。
カロリーお化けな感じがしますが、おいしそうですよね。
今年のイースターは3月31日です。
皆で春の訪れをお祝いするのもいいかもしれません。
3月も残すところ土日のみとなりました。
この週末も皆様のご来場お待ちしております。
ボルボ・カー仙台泉
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